仕事で覚えた新しいPhotoshopCCの使い方を公開!
これね、すごかった
Photoshopって今まで画像を作る、加工する、切り取る、ぐらいの物だと思ってた
ものの1日で、結構なんでも出来てしまうことが判明した
スマートオブジェクト機能によって!
写真の合成や、その編集をするのにとても便利がいい
写真が複数あり、どちらの写真にも合成したいという時や
複数の合成を1つのPSDデータでやりくりしたい時に使うぞ!
使い方
早速スマートオブジェクトの使い方について書く
まずは、何でもいいのでフォトショップで写真を開いてみよう
できたら、背景をレイヤーにして右クリック
スマートオブジェクトに変換というボタンがあるので、クリック
同様に右クリックで、スマートオブジェクトを複製というボタンを押す
レイヤーが2つになったはずだ
ここで冒頭に登場したキャラクターを使う
名前はA君、作成所要時間は12秒だ
A君をこの写真に合成させていく
スマートオブジェクトにしたレイヤーを右クリックして、コンテンツを編集というメニューを選ぶ
新しいPSDデータが出現するので、そこにA君を埋め込む
こんな風にレイヤー効果をめいいっぱいつけても構わない
ここまで出来たら、このPSDデータを普通に保存する
そして最初のPSDデータに戻ると・・・
なんと!
保存したデータがリアルタイムで反映されているではないか!
しかも、あらかじめ複製したスマートオブジェクトには、何の編集もかかっていない
更に驚くべきことに、再びこのレイヤーを選択して、コンテンツを編集というメニューを押すと、また何度でも編集が可能になる!
更に更に更に!!!!
コンテンツを編集というメニューの下にある、
コンテンツを置き換え
というメニューからは、他のPSDデータをそのスマートオブジェクトに置換することができるのだ!!!
恐るべしPhotoshop
今まで使えないとか思っててごめんなさい